はじめていらすとやの素材を探してみたけど、何でもあるんですねぇ。びっくり。
それはそうと、少し雑記的に昨日ふと思ったことを書き連ねようと思いました。
テーマは「ゲームプログラミングとMVC」についてって感じですが、なんとなくゲームプログラミングって流しそうめんに似てるんじゃないか、いやむしろゲームって流しそうめんなんじゃないかって気がしてきたってお話です。どうしてそうなった。
いや、別に変に考えが煮詰まってるなんてことないっすよ多分(´・ω・`) 続きを読む
前回の続きです。前の回ではオブジェクト指向として一番重要なのが「メッセージング」という概念だと記述しました。そして、作るべきオブジェクトの単位として
「現実をモデルとし、メッセージングを行える単位にまで整理した構造体」
だと(勝手に)定義しました。
現実をモデルとするのは、それが直感的にわかりやすいからですね。
そこで今回と次回を通じて、上記を想定にしてどのようなクラスを作るべきかを最初は簡単な例から考え、次にもう少し複雑なものを想定して考えていきます。
ちなみに、ソースコードはほとんど記述しません。ロジック部分は、オブジェクト指向とはほとんど関係がないからです。なので主にクラス図を使って説明していきます。 続きを読む
最近、新人プログラマさんにオブジェクト指向について教えたりする機会があったのですが、改めて自分の中でも整理する意図も兼ねてブログに説明した内容を記述します。
最初に断っておくと、(きっと多くの人もそうだと思うんだけど)ぼくも誰かから「きっちりした正解を学んだ」わけじゃありません。いろんな本やWebの記事を読んだり実際コーディングしたりしながら「たぶんこんなもんなんだろう」と自分なりに解釈した派です。
なので、ぼくも大いに誤解している可能性もあります。その際は指摘してもらえると嬉しいです。
※そもそも「オブジェクト指向」自体がなり曖昧な表現だとも思っており、いくらでも解釈できるが故に「これが正解!」といえるようなものはないんじゃないかなとも思ってます。
さて、オブジェクト指向とはなにか。
誤解を恐れずに自分の解釈を言えば、それは「整理術」です。それ以上でも、それ以外でもありません。
以下でそう思う理由なども含めて説明していきます。 続きを読む
ここ最近、Eclipse Plugin開発の方に興味がいっちゃってちっともアプリ作れてません(´・ω・`)
日記とか称して書いてみたもののすぐにやめちゃったし。
まあ趣味でやってるだけだからやりたいことをやればいいよね(って自分に言い聞かせてみる)。
いずれ備忘もかねてEclipse Pluginのノウハウをまとめられたらって思ってたんですけど、なんだかそういう気分にもならなかったので
ブログの更新も随分音沙汰でした。
それはそうと、いつも「ん・・・」ってなるのがJavaBeansの存在。
ちょっとJavaをいじったりした人(というかプログラミングした人)なら誰でも知ってるようなメジャーな子ですが、
どうも納得できないケースがよく発生する箇所でもあります。
というわけで、今回はこの子についてつらつらとつまらない独り言を書いていきます。 続きを読む
ってことで、昨日から作り始めてます。まだ作り始めたばかりだから画像とかはぜんぜんないんですけど。
前回作ったやつは、予想通りというかやっぱりほとんどDL数がないんだけど、それでもちょっとずつちょっとずつ有効インストール数(アンインストールされてない数です)が増えてきてるからそこそこ満足。増えるとやっぱりうれしいですね。
それに、開発の仕方からリリースまでの流れとか、かなりいろんなこと勉強できた。まだまだ勉強しないといけないことだらけだけど、デバッグのやり方とかいかにメモリエラー起こさないかとか。
中でも一番勉強になったのは、とりあえず、ごきちゃん出すのはもうやめたほうがいいね(´・ω・`)うん・・・。わかってはいたんだけど・・・。
今はまだまだ初心者もいいところだし、しばらくは作るアプリそれぞれに自分なりに勉強するテーマを決めながら作っていこっかなって思ってます。
とりあえず、前回作ったのではほとんどアニメーションを入れることができなかったから(うごめいてる部分以外)、次はアニメーションをたくさん入れるようにしてみたいな。
あとせっかくスマホアプリを作ってるんだから、傾きセンサーみたいなのも使ってみたい。
色々やりたいことあるな。
でも、アニメーションってやっぱりすごく難しい。今日しばらく格闘してたけど、なかなか思うように動いてくれない(´・ω・`)
自分でも作るようになって、改めてゲーム作れる人ってすごいなあって実感。
そのうちにぼくも自由に何でも作れるようになりたい。