cocos2d-xには2.xではCCCopyingがcopy()というメソッドを持っていて(3.xではClonableが持ってるのかな?)、結構便利なので主にアニメーション関連で使ったりしてたんですが、使い方を誤るとメモリリークしちゃうので忘備も兼ねてかいておきます。
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JNIを使ってcocos2d-xでOK/Cancelのダイアログボックスを実装する
JNIってよくわからないですよね。
そういうのがよくわからなくてもアプリを作れちゃうのがフレームワークの力だと思いますが、やっぱりこの子も操れる方ができることが増えるだろうから、これからちょっとずつちゃんと勉強しようかしないか考えたり考えなかったりしてる今日この頃です。
ネイティブ側からJava側のメソッドを呼び出すのは今までやってたんだけど、Java側からネイティブ側を呼び出すのが(´・ω・`)
でも、やってみたら結構簡単だったのでちょろっとまとめておきます。 続きを読む
cocos2d-xに関してのリンクのメモ(GameCenterと放置ゲーム関連の)
ごめんなさい、完全に自分用です。
本当は後で困らないように自分でもまとめたいんだけど、ちょっと時間がないので色々と参考にさせて貰ったサイトのリンクと、自分のメモだけ載せてます。 続きを読む
cocos2d-xでクトゥルフ言語を作って無駄に文字を操ってみた
cocos2d-xのCCFileUtils::getFileData()を使う際の注意(メモリリーク)
cocos2d-xの2.x系のお話です。CCFileUtilsにはファイルデータを扱う為のユーティリティーがたくさん集まっててcocos2d-xでデータを保存したり読み込みしたりでき便利なのですが、getFileData()を扱う際には注意しないとメモリリークしちゃうんで、メモで書いておきます。
Adlantisでcocos2d-x向けのSDKが出てたので使ってみた
なんか毎回広告のはAdlantisのネタばかり書いちゃってて、もしかしたらアプリではそれ使ってるんじゃないかって勘ぐられてしまうのではないかとハラハラしたりしなかったりですが2014年6月18日で公開されてたのを知って早速導入してみたんで、そのメモを残しておきます。
実装してみた印象としては、大変さはあまり変わらないかもです(´・ω・`)
やはりAndroidの最初の設定がかなり鬼門ですね。
ただ以前は処理毎にjniとobjective-c別々のメソッドを作らないといけなかったのがcocos2d-x内で全て処理できるようになるので、それはかなり大きいですね。
結果的に見るとSDKを導入した方がいいんじゃないかと思います。 続きを読む
cocos2d-xでwebViewを使用し、コールバックで戻り値を受け取る
久しぶりの投稿です。
cocos2d-xでWebViewを使う方法を調べたので、メモとして残しておきます。
実はcocos2d-xにはアプリ内でWebブラウジングする機能ないみたいなんですけど、GREEさんがMITライセンスで作ってくれてました。さすがGREEさんですね。
今回はそれを利用して、Webページの表示と、Webページからの戻り値をコールバックで受け取るところまでをやってみようと思います。
【参考にしたサイト】
cocos2d-xでAdlantisのバナー広告を入れる(iPhone版)
Android版でのAdlantisのバナー広告の入れ方はこちら
iPhone版のアプリにAdlantisのバナー広告を入れようとしたときにいくつかやらなきゃいけないことがあったんで、忘れる前にメモしときます。
基本はAdMobとあまりかわらないです。多分。
cocos2d-xでツイート機能を実装(iOSとAndroidで処理を分ける)
連続の投稿となりますが、前回の「同じインターフェイスでiOSとAndroidの処理を分ける方法」を使って、ツイート機能を実装してみたいと思います。
とはいっても、Objective-CやJNIの知識は殆どないので、コーディングに関しては下記のサイトを参考にさせて貰いました。
[参考]
Cocos2d-x上からTwitterにツイートする -おかひろの雑記
それでは、まず最初にiOS側から実装してみます。 続きを読む
cocos2d-xでiOSとAndroidの処理を分ける
コードって上手に書くと綺麗ですよねぇ。ぼくが作るのは汚いけど綺麗なものを見るとうっとりしてし(略)
今回はiOSとAndroidでの処理をcocos2d-xで分ける方法を調べたので、メモも兼ねてまとめておきます。本当はツイートする方法までまとめたかったけど、それはまた次の記事で書きます。
cocos2d-xはC++を使ってクロスプラットフォームでの開発を容易にしてくれるのですが、それでもツイート機能やブラウザ機能などはiOSとAndroidそれぞれ分けてやる必要があります。
とはいっても、結構簡単でした。またひとつの共通ヘッダファイルを作ることで、普段は分けてることを意識せずにコーディングすることもできます。 続きを読む